「サーバー」か「サーバ」かの話で、焼酎3杯は飲める。

エンジニアあるある

「サーバー」と「サーバ」、
「コンピューター」と「コンピュータ」。

長音符号をつけるかつけないかを議論することで、
エンジニアは焼酎3杯は飲めます。

つい最近までは、エンジニアはいかなる場合にも長音符号をつけないという人が圧倒的でした。
私もつけない派でした。
なぜなら、JIS規格にそう定められているからです。

JIS規格では「その言葉が3音以上の場合には、語尾に長音符をつけない」
「長音符号を書き表す音、はねる音及びつまる音は、それぞれ1音と認め、拗音は1音と認めない」となっています。

ですから、サーバ、コンピュータが正しいんです!

何しろ、エンジニアとってのバイブルとも言えるJIS規格で定められていたのですから、
以前のエンジニアに「コンピューター」などという表記を見せたら、冷たい目で見下されるだけでした。

ところが21世紀になって事態は大きく動きます。
あのJIS規格が2005年に改定され、長音符号はつけてもつけなくても誤りではないなどという曖昧なことを言い始めます。さらに、2008年になると、あのマイクロソフトが世間に合わせて「コンピューター」「プリンター」という表記を採用、これに追従するIT系企業が増えていきました。
そりゃぁ、天下のマイクロソフトさんが伸ばしちゃったら、、、ねぇ。

ということで、
今、エンジニアの中には、つける派とつけない派が混在していて、
日頃は会社のルールに従っていますが、プライベートな時間になると自分の主張が噴き出してくるというわけです。

世の中では、長音符号をつけるつけないは「統一されているんだったら、どっちでもいいんじゃないの?」という人が大半だと思いますが、エンジニアにとってはそうはいかないんですよね〜。

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