RPA導入成功の7つのチェックポイント

最近よく耳にしませんか?

「RPA」

 

AIなどとセットで使われることが多いですね。

 

ロボティック・プロセス・オートメーションの略で、
典型的なパソコン操作をソフトウェアのロボットで
自動化するものです。

 

私は中小企業の社長さんに向けて
業務を自動化してコストカットするアドバイスを
させていただいています。

その方法のひとつにRPAがあります。

広く浸透してきたのは喜ばしいことですが、
簡単にできるんだ!と導入をしたものの、
運用が思うように進まず、
うまく活用できていない企業さんがおられるのも事実です。

 

そこで、導入前の7つのチェックポイントを用意しました。

少しでも参考になれば、幸いです。

 

1.業務の棚卸で手作業のフローを洗い出す。

RPAで自動化する対象の作業は、
現在、人間がパソコン上で手作業しているものになります。

 

まずはその業務を一通り洗い出します。

 

そうすると業務が「見える化」され
必要な業務と本来は不要な業務がわかります。

また、全体の流れが見えるため、
業務改善のポイントが明らかになります。

この作業によって、他部署や他のメンバーと
業務の共有ができるというメリットもあります。

 

2.RPAの導入を前提に、業務フローを見直す

1の棚卸で「見える化」された業務について

いまの流れのままでいいのか。

同じ処理を複数のやり方で処理していないか。

 

話し合って確認していきます。

 

3.全ての手作業を自動化するものではない

RPAは万能ではありません。

AIのように人工知能が搭載されているものも増えてきましたが
RPAは考えをもたないロボットです。

RPAで自動化された業務の確認チェックは
必ず人間が行う。ということを覚えていて下さい。

 

4.うまくいかない場合も考えておく

RPAは、決まった動作は得意ですが、
条件分岐でエラーが出ることがあります。

あらかじめ想定されている分岐以外の処理も
組み込んでおく必要があります。

 

5.導入するRPAツールの見極め

現在、国内国外問わず、さまざまなRPA製品が提供されています。

自動化したい業務に合わせて選択をすることが重要です。

ここまで順番にチェックをしてきていれば
この時点で正しくその見極めができるようになっています。

それでも不安が残る場合は、専門家にご相談下さい。

 

6.効果の出やすい業務から取り組む

RPAで自動化する業務の優先順位です。

 

以下はどちらが効果が出やすいでしょうか。

 

・年に1回しか行わない業務

・毎日行っている業務

 

 

これは、「毎日行っている」業務です。

 

 

 

では、

・毎日3時間行っている業務

・毎日30分行っている業務

 

 

これは、業務を実際に見ないとわかりません。

業務が、専門の部署のある担当者の特別な知識を持って
判断している作業であれば、自動化できる部分は少ないです。

3時間ひたすらデータをコピペしているだけであれば
すぐにRPA化すれば効果は出ます。

 

7.他社の事例を研究する

RPAは実行ごとにシナリオを作成します。
(ドラマの脚本のようなものです。)

シナリオは1本でも、100本でも1000本でも金額は同じです。
毎日24時間365日で動き続けてもいいんです。

 

 

自分たちの業務はもうすべて自動化できた!

 

 

そう思われたら、
他の会社さんの事例も参考にしてみて下さい。

こんな使い方があるんだ~と
新たな発見があるかもしれません。

 

 

 

以上です。
文章にするとすごく難しくなってしまいましたね。

百聞は一見にしかず。なので、
RPAに関する情報は動画にてお知らせできるよう、
ただいま準備中です!

 

乞うご期待です。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

Fin.